まるで東南アジアに旅行に来た感じがする安里エリア①

国際通りを少し離れた、ゆいレール安里駅目の前のスーパー「りうぼう」周辺には、地元の方が集う、栄町という飲み屋街があります。

栄町には、ゆいレールで行く方法と、国際通りから牧志を背にして、T字路まで進み、右折し安里交差点から入る方法があります。ここは、一昔前のタイやベトナムといった東南アジアのイメージや情景を感じられる飲み屋街です。

那覇の歓楽街というと松山や辻エリアが頭に浮かびますが、沖縄のディープなエリアを味わいたいなら間違いなく安里エリアをお勧めします。安里エリアには、沖縄料理を始め、おでん屋さん、串揚げ屋さんなど様々な、飲み屋さん、食事処がそろっています。その中でも特にお勧めしたいお店が、イタリアンバーの「Grato(グラート)」。

このお店は、安里にあって本格的なイタリアンを食べられるだけでなく、カウンター席、テラス席など、席数は少なめですが、おいしい料理とお酒がリーズナブルな価格で提供されている穴場的なお店です。このテラス席からは、ゆいレールを見ることができ、南国のテラスでゆったりとした時間を過ごしているような錯覚に陥ります。

また、店員の方も気さくで、お酒や料理の歴史やちょっとした耳よりな話なども教えてくれるので、デートにも最適なお店です。貸し切りも料金の相談に乗ってくれるので、大人数(15名くらい)であれば貸し切りで、沖縄の夜を楽しんでみるのも良いと思います。

本土ではあまり食べることはありませんが、沖縄に来たらぜひ食べてみたいのが、「ひーじゃー(ヤギ汁)」です。かなりくせがあり、初めて食べると敬遠する方も多いですが、その一方で、病みつきになる方も多くいて、話のタネに一度試してみることをお勧めします。

ひーじゃーは、一昔前まで、沖縄の催事ごとには欠かせない料理でしたが最近では、ヤギ屋さん(ひーじゃー屋)で食べることが多くなっていると聞きます。このひーじゃーは、飲んだ後に食べる方も多く、沖縄では、飲んだ後の「ひーじゃー」か「沖縄そば」もしくは「ステーキ」を食べる派に分かれます。]

さっぱりしたい方には、安里駅前にあるそば屋さんをお勧めしますが、がっつり食べたい方は、ステーキ屋さん、沖縄を味わいたい方は、「ひーじゃー」とグループで分かれて楽しんでみるのも面白いかもしれません。ヤギ屋さんは、安里駅前に2店舗あり、宝くじ売り場の隣なので、すぐにわかると思います。

飲み足りない方には、その先の交差点にある三角のビルの一階にあるバーをお勧めします。本格的なバーで、カクテルだけでなく、珍しいスコッチやバーボンなども置いてあるので、最後の一杯を求めるならこのバーに立ち寄るのが地元の楽しみ方です。

地元の方は、車でのみに行く方が多いので、飲酒運転の取り締まりが厳しく、観光や出張でもレンタカーを使うなら代行を利用することをお勧めします。

せっかくの旅行や出張を台無しにしたくはないと思いますので、使える交通手段をうまく利用するのが、那覇の夜を楽しむ一つのコツだと思います。